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記憶力を高める栄養素としても、話題になりましたね。
DHAは、正式名称は「ドコサヘキサエン酸」といいます。
特に青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のひとつで、必須脂肪酸に分類されます。
DHAは、人間の体内で生成することができない成分で、食べ物(主に魚)から摂取するしかありません。
脳や神経組織の機能をうまく維持していくのに欠かせない成分であり、脳の老化予防のためにぜひ摂取したい食べ物です。
DHAは、脳内における神経伝達物質の密度を高めることによって、情報伝達能力をアップさせるという働きがあります。
そのために脳の機能も向上し、脳の老化予防につながります。
DHAが不足した場合は、脳内のセロトニン分泌量が減少し、うつ病やアルツハイマー型の痴呆を引き起こす要因になるともいわれています。
DHA不足は、脳の老化を促進させてしまうのですね。
また、うつ病は脳の働きが滞った状態とみなすことができるので、脳の機能回復という観点からも、やはりDHAを摂取するのがいいとされています。
DHAを多く含む食べ物=脳の老化予防に効果があるとされる食べ物としては、
マグロ、あじ、さんま、いわし、うなぎ、鮭
などの魚があげられます。
日ごろから魚を食べるようにして、脳の老化を予防しましょう。
また、魚を必要量食べることが難しい場合は、DHAや魚油のサプリメントなどが販売されているので、そういったもので補うようにしましょう。
脳の老化を防止するだけでなく、DHAを多く含む魚をふだんから摂取していれば、イキイキとした脳を保つことができるでしょう。